ALAの安全性

ALAが含まれる食品とは

ALAは、食品の中では日本酒の酒粕や焼酎粕・ワインなどの発酵食品に特に多く含まれています。緑黄色野菜ではほうれん草、ピーマン、トマト、動物性食品ではたこ、いかなどに含まれます。

 

ALAは私たちの体内で、1日約600mg生成されていて、一部は形を変えて貯蔵されるもののそのほとんどは排出されます。一方、1日当たり食品から摂取するALAは50μg〜2mgと推定されています。

 

2mgのALAを摂取するためには、ほうれん草では12キロ、日本酒やワインでは2リットル摂らないといけないことになるので、食品から十分な量を摂取することは難しいことがわかります。ですから、ALAが足りていない人は、食事以外にサプリメントなどで補給することが必要です。

 

ALAの安全性

ALAを摂取しすぎても大丈夫なのでしょうか?

 

ALAの材料は非必須アミノ酸のグリシンです。ご存知のようにアミノ酸はタンパク質を構成する最小単位で、人間の体の16〜20%を占め生命維持に必要な栄養素です。

 

したがって、
たくさん摂取しても私たちの体は対応できる仕組みになっており、必要以上に摂取しても対外に排出してくれるのです。

 

ALAが足りていない人には補足してくれ、足りている人にはそれ以上の効果を発揮しないという非常に好都合な物質だといえます。